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2020年05月12日
分散登校☆
おはようございます♪
さよちゃんです☆
市内の小中学校は、分散登校が始まりましたね。
次男の通う中学校も、昨日(5/11)からです。
まずは3年生から。そして次の日は2年生、その次は1年生と、順に午前・午後に分かれて登校するようです。
元々生徒数は少ないのですが、クラスをグループに分けたいとのこと。
かなりスカスカですね……
まだ慣れない環境ですから、少人数で見てもらえるのはありがたいです。
実は次男、最初、「分散登校が始まるよ。」と伝えたら、行くのを嫌がったのです。
どういうこと???
オンラインゲームで、あれだけ友達とはしゃいでいるのだから、学校に行けるようになるのを楽しみにしていると思ったのに……
聞いてもゴニョゴニョ言っているので、直接本人から担任の先生に説明させることにしました。
担任の先生は、休校になってから各家庭を何回か訪問してくださっています。
玄関先で宿題を渡したり、様子を聞いたりしてもらえるので、学校と繋がっているという実感が持て、私も安心します。
訪問日になりました。
「自分の言葉でいいの?」と不安げな次男。
「どうしたいのか、自分で伝えてごらん。理由も言った方がいいと思うよ。先生も心配するからね。」
私も内心ドキドキです。
担任の先生は、「分散登校は任意だから、今回はお休みでもいいんだよ。どうする?」
と優しく聞いてくれました。
次男はどうやら、分散登校に関する事前のアンケートで、希望日や時間帯が選択制になっていて、しかも登校は任意だったので、(登校するのが)自分一人だけだったらどうしようと思ったようです(笑)。
クラスの人数が元々少ないのです。
それを分散するのだから、数人いや一人かも、と思ったわけです。
なるほどね。
みんな登校を希望していること、クラスが2グループに分かれることが分かってホッとした様子。
一件落着でした。やれやれ。
***************************
短い時間でも、顔を見て話をする効果は大きいと思います。
たとえマスクをしていても、距離を取っての会話だったとしても、先生は子どもたちのためにわざわざ足を運んでくださるわけですから、子どもたちも感じるものがあるでしょう。
それに、今回のように話してみればすぐにわかることでも、会えないと聞けないし、不安だけが大きくなるということもわかりました。
大人は、すぐに学校に電話をかけることができますけどね。
まだ入学したての生徒には難しいかもしれませんね。
新しい生活に慣れるまでは、ワクワクすることばかりではなく、戸惑うこともあるでしょう。
特に、休校が続いた後は、勉強や人間関係に対して不安になってもおかしくありません。
今回はたまたま次男の様子を例に挙げましたが、もし、少しでも気になることがあったら、先生やお家の方に話してみてくださいね。
案外、すぐに解決するかもしれませんよ。
それにしても、我が家の次男くん。
母がそばにいるのだから、話してくれてもよさそうなものですが……
もしかして反抗期?親離れ?
ええ~?まだでしょ~?
もうちょっと甘えておくれ(笑)

写真は、我が家の玄関の「アレナリア・モンタナ・アパランチェ」です。
花言葉は「可憐」だそう。
隣のひつじさんは、20年以上前に生徒から頂いたものです。
さよちゃんです☆
市内の小中学校は、分散登校が始まりましたね。
次男の通う中学校も、昨日(5/11)からです。
まずは3年生から。そして次の日は2年生、その次は1年生と、順に午前・午後に分かれて登校するようです。
元々生徒数は少ないのですが、クラスをグループに分けたいとのこと。
かなりスカスカですね……
まだ慣れない環境ですから、少人数で見てもらえるのはありがたいです。
実は次男、最初、「分散登校が始まるよ。」と伝えたら、行くのを嫌がったのです。
どういうこと???
オンラインゲームで、あれだけ友達とはしゃいでいるのだから、学校に行けるようになるのを楽しみにしていると思ったのに……
聞いてもゴニョゴニョ言っているので、直接本人から担任の先生に説明させることにしました。
担任の先生は、休校になってから各家庭を何回か訪問してくださっています。
玄関先で宿題を渡したり、様子を聞いたりしてもらえるので、学校と繋がっているという実感が持て、私も安心します。
訪問日になりました。
「自分の言葉でいいの?」と不安げな次男。
「どうしたいのか、自分で伝えてごらん。理由も言った方がいいと思うよ。先生も心配するからね。」
私も内心ドキドキです。
担任の先生は、「分散登校は任意だから、今回はお休みでもいいんだよ。どうする?」
と優しく聞いてくれました。
次男はどうやら、分散登校に関する事前のアンケートで、希望日や時間帯が選択制になっていて、しかも登校は任意だったので、(登校するのが)自分一人だけだったらどうしようと思ったようです(笑)。
クラスの人数が元々少ないのです。
それを分散するのだから、数人いや一人かも、と思ったわけです。
なるほどね。
みんな登校を希望していること、クラスが2グループに分かれることが分かってホッとした様子。
一件落着でした。やれやれ。
***************************
短い時間でも、顔を見て話をする効果は大きいと思います。
たとえマスクをしていても、距離を取っての会話だったとしても、先生は子どもたちのためにわざわざ足を運んでくださるわけですから、子どもたちも感じるものがあるでしょう。
それに、今回のように話してみればすぐにわかることでも、会えないと聞けないし、不安だけが大きくなるということもわかりました。
大人は、すぐに学校に電話をかけることができますけどね。
まだ入学したての生徒には難しいかもしれませんね。
新しい生活に慣れるまでは、ワクワクすることばかりではなく、戸惑うこともあるでしょう。
特に、休校が続いた後は、勉強や人間関係に対して不安になってもおかしくありません。
今回はたまたま次男の様子を例に挙げましたが、もし、少しでも気になることがあったら、先生やお家の方に話してみてくださいね。
案外、すぐに解決するかもしれませんよ。
それにしても、我が家の次男くん。
母がそばにいるのだから、話してくれてもよさそうなものですが……
もしかして反抗期?親離れ?
ええ~?まだでしょ~?
もうちょっと甘えておくれ(笑)

写真は、我が家の玄関の「アレナリア・モンタナ・アパランチェ」です。
花言葉は「可憐」だそう。
隣のひつじさんは、20年以上前に生徒から頂いたものです。
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Posted by アイウィル at 06:00│Comments(0)
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