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2024年09月01日
防災の日☆
こんばんは。
さよちゃんです。
夏休みが終わりました。
皆さん、お元気ですか?
私の自宅周辺は、今回台風の影響はあまり受けずに済みましたが、全国的には各地に大きな災害をもたらしました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
9月1日は「防災の日」ですね。
なぜ、9月1日なのでしょう。
以下、ネット情報です。
政府広報オンラインによると、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災は、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になりました。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されたといいます。
高校生の次男は、昨年、防災士の資格を持つ高校生の新聞記事を読んで興味を持ったのがきっかけで、今年の3月に防災士の資格を取りました。
ネット情報だけでは不安だったので、知り合いの防災士の方からアドバイスを頂いての受講となりました。同じように情報収集されている方の参考になればと思い、ここに記しておきます。
防災士になるには、日本防災士機構が認定した研修機関が実施する「防災士研修講座」を受講し、日本防災士機構が実施する「防災士資格取得試験」に合格することが必要です。その後、各自治体、地域消防署、日本赤十字社等公的機関の主催する「救急救命講習」を受け、その終了証を取得します(国家資格ではありません)。
詳しくは、認定特定非営利活動法人「日本防災士機構」のホームページをご覧ください。
次男は、松本大学で実施された「防災士養成研修講座」に申し込みました。(「松本大学 防災士」で検索)
費用は高額なので、学生にはハードルが高いです。
補助金を出している自治体もあるようですが…
当日は受講生が150人ほどいて、学生らしき若者は5人くらいだったそうです。
事前にレポートの課題があって、300字~360字を13講分ほど(原稿用紙13枚弱)書いたようです。
分厚いテキストを読んで各講ごとに要点をまとめ、感想を書くよう指示がありました。
かなり時間がかかるので、申し込みを早めにしないと間に合いません(レポートは講習の初日に提出のため)。
講習は2日間で、朝から夕方まで講義形式でびっしりあったそうです。
テストは2日目の講習の最後に実施されました。
3択問題で、30問中24問以上正解で合格のよう。
合格率は90%くらいなので難しくはないのかもしれませんが、しっかり勉強しておきましょう。
ただ、テキストや講習での学習は、知識を得る上では必要ですが、実際に被災地に行ってボランティア活動をしたり自分で見聞きしたりする方が、学びが大きいと思います。
災害はいつどこで起こるか分かりません。
備えや心構えも必要ですね。
自分や大事な人の命を守るために。
ご家族や友達と話題にしてくださいね。
さよちゃんです。
夏休みが終わりました。
皆さん、お元気ですか?
私の自宅周辺は、今回台風の影響はあまり受けずに済みましたが、全国的には各地に大きな災害をもたらしました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
9月1日は「防災の日」ですね。
なぜ、9月1日なのでしょう。
以下、ネット情報です。
政府広報オンラインによると、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災は、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になりました。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されたといいます。
高校生の次男は、昨年、防災士の資格を持つ高校生の新聞記事を読んで興味を持ったのがきっかけで、今年の3月に防災士の資格を取りました。
ネット情報だけでは不安だったので、知り合いの防災士の方からアドバイスを頂いての受講となりました。同じように情報収集されている方の参考になればと思い、ここに記しておきます。
防災士になるには、日本防災士機構が認定した研修機関が実施する「防災士研修講座」を受講し、日本防災士機構が実施する「防災士資格取得試験」に合格することが必要です。その後、各自治体、地域消防署、日本赤十字社等公的機関の主催する「救急救命講習」を受け、その終了証を取得します(国家資格ではありません)。
詳しくは、認定特定非営利活動法人「日本防災士機構」のホームページをご覧ください。
次男は、松本大学で実施された「防災士養成研修講座」に申し込みました。(「松本大学 防災士」で検索)
費用は高額なので、学生にはハードルが高いです。
補助金を出している自治体もあるようですが…
当日は受講生が150人ほどいて、学生らしき若者は5人くらいだったそうです。
事前にレポートの課題があって、300字~360字を13講分ほど(原稿用紙13枚弱)書いたようです。
分厚いテキストを読んで各講ごとに要点をまとめ、感想を書くよう指示がありました。
かなり時間がかかるので、申し込みを早めにしないと間に合いません(レポートは講習の初日に提出のため)。
講習は2日間で、朝から夕方まで講義形式でびっしりあったそうです。
テストは2日目の講習の最後に実施されました。
3択問題で、30問中24問以上正解で合格のよう。
合格率は90%くらいなので難しくはないのかもしれませんが、しっかり勉強しておきましょう。
ただ、テキストや講習での学習は、知識を得る上では必要ですが、実際に被災地に行ってボランティア活動をしたり自分で見聞きしたりする方が、学びが大きいと思います。
災害はいつどこで起こるか分かりません。
備えや心構えも必要ですね。
自分や大事な人の命を守るために。
ご家族や友達と話題にしてくださいね。
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