★「アイウィル学習室」の開催日は、左のカテゴリー最上段「予定」でチェックできます。小学5・6年生、中学生、高校生の皆さん、お待ちしています!
★facebookページ作りました。 アイウィルの活動内容や詳しい情報がご覧いただけます。 https://www.facebook.com/iwillnagano
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2014年11月25日
一緒にがんばろう☆
こんにちは。さよちゃんです。
皆様もうご存知のように、今月22日に長野県北部を震源とする地震がありました。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
アイウィルの事務局がある長野市も大きな揺れを感じました。
幸い、事務局は無事で通常の生活をしております。
翌日から、友人親戚からお見舞いの電話やメールを頂戴しました。
ありがとうございます。
度々余震もありますが、落ち着いた行動をとりたいと思います。
********************************
連休明けに、期末テストや総合テストを実施する学校が多いので、3連休は休まずお仕事をしておりました。
テストは通過点にすぎないというものの、数値となって表れる結果を気にしないわけにはいきません。
本人の頑張りがすべて数字になって表れるわけではありませんが、客観的な判断材料ですからね。
私たち家庭教師が、ご家庭から期待されることの大半は「テストの点数を上げる」「志望校合格」です。
長年の経験から、「こうすれば暗記できる」「ここは出題されやすい」といったポイントを生徒に伝授します。
生徒が弱音を吐くときもありますが、そんなときは、「あきらめることは簡単。頑張ってもダメだったら仕方がないでしょ。一緒にがんばろう!」と言っています。
「頑張れ」という言葉は生徒も嫌みたいです。
生徒が苦しいと私も苦しい。生徒が嬉しいと私も嬉しい。
いつも一緒に闘っている感じです。
来月には三者懇談もありますね。
この時期、「今からでも間に合いますか?」というお問い合わせをいただくことも多いのですが・・・
正直、やってみなければわかりません。
ですが、やらないことには何も変わりませんよね。
今回は、私の担当している生徒さんの事例をご紹介します。
【中学2年 女子】
1学期期末試験の後、数学の指導依頼がありました。
週1回の指導で、2ヶ月半後の2学期中間テストでは、平均点を大きく上回りました。
平均点は下がっているので、大分頑張ったと思います。
1学期期末 24点(平均59点)→2学期中間 62点(平均56点)
【中学3年 男子】
3年の夏休み明け以降の総合テストは、範囲が広くなる上に入試を想定した問題が出題されるため、平均点も低くなります。
そんな中、点数を上げるのは並大抵の努力ではなかったでしょう。
この生徒は週一回、5教科指導しています。
数学の点数です。 10月末 48点 → 11月末 83点
*個人差があるため、すべての生徒が大幅に点数を上げることができるというわけではありません。
諦めずに集中して取り組めば、短期間に結果を出すことができるという一例を示したかっただけです。
では、どうすれば成績を伸ばすことができるのでしょう?
これも、生徒さんのタイプによって違いますが、いくつか挙げてみます。
【一般的な勉強法】
その1 教科書と学校指定の問題集を繰り返す。(教科書を使用しない学校が多すぎる!)
その2 わからない問題をそのままにしない。(答え合わせと見直しを重視しよう!)
その3 勉強時間・勉強量の確保。(家庭学習を充実させよう!)
ハイそうです。
ごくごく当たり前のことを書いただけです。笑
でも、この当たり前のことができていません。
最近、全国学力テストの結果も公表されました。
思考力・考える力の低下も心配されますが、基礎学力も低下していると感じます。
家庭教師を始めた生徒さんの大半は、「わかると勉強って楽しいね。」と言います。
学校の勉強がわからないのです。
最近の学校の授業では、プリント教材を使い、教科書を使用して勉強しないことが多いようです。
どこを学習しているのかさえわからないのですから、予習復習もできないのです。
その2については、繰り返し生徒には言っていますが、答えあわせをしないのはやっていないに等しいです。
○×をつけて終わりになっていませんか?
わからない問題をそのまま放置していませんか?
「わからない問題がわからない」という人は、そもそも学習量が不足していると考えます。
学校の宿題だけで済ませてはいませんか?
宿題の中身も大切です。工夫をしていますか?
限られた時間の中で学習をしていかなければなりませんから、家庭学習の見直しをして、効率の良い勉強をしていきましょう。
そのために、普段どうやって勉強していったら良いか、学校の先生や私たちのようなプロ家庭教師に相談してくださいね。
アイウィルではメールや電話での相談も受け付けています。
相談は無料です。
お気軽にどうぞ!
アイウィルのホームページはこちらです↓
http://iwill.yu-yake.com
*写真は11/8のアイウィル学習室の様子です。
過去最高の21名の生徒さんが参加してくれました。
ありがとうございます。
皆様もうご存知のように、今月22日に長野県北部を震源とする地震がありました。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
アイウィルの事務局がある長野市も大きな揺れを感じました。
幸い、事務局は無事で通常の生活をしております。
翌日から、友人親戚からお見舞いの電話やメールを頂戴しました。
ありがとうございます。
度々余震もありますが、落ち着いた行動をとりたいと思います。
********************************
連休明けに、期末テストや総合テストを実施する学校が多いので、3連休は休まずお仕事をしておりました。
テストは通過点にすぎないというものの、数値となって表れる結果を気にしないわけにはいきません。
本人の頑張りがすべて数字になって表れるわけではありませんが、客観的な判断材料ですからね。
私たち家庭教師が、ご家庭から期待されることの大半は「テストの点数を上げる」「志望校合格」です。
長年の経験から、「こうすれば暗記できる」「ここは出題されやすい」といったポイントを生徒に伝授します。
生徒が弱音を吐くときもありますが、そんなときは、「あきらめることは簡単。頑張ってもダメだったら仕方がないでしょ。一緒にがんばろう!」と言っています。
「頑張れ」という言葉は生徒も嫌みたいです。
生徒が苦しいと私も苦しい。生徒が嬉しいと私も嬉しい。
いつも一緒に闘っている感じです。
来月には三者懇談もありますね。
この時期、「今からでも間に合いますか?」というお問い合わせをいただくことも多いのですが・・・
正直、やってみなければわかりません。
ですが、やらないことには何も変わりませんよね。
今回は、私の担当している生徒さんの事例をご紹介します。
【中学2年 女子】
1学期期末試験の後、数学の指導依頼がありました。
週1回の指導で、2ヶ月半後の2学期中間テストでは、平均点を大きく上回りました。
平均点は下がっているので、大分頑張ったと思います。
1学期期末 24点(平均59点)→2学期中間 62点(平均56点)
【中学3年 男子】
3年の夏休み明け以降の総合テストは、範囲が広くなる上に入試を想定した問題が出題されるため、平均点も低くなります。
そんな中、点数を上げるのは並大抵の努力ではなかったでしょう。
この生徒は週一回、5教科指導しています。
数学の点数です。 10月末 48点 → 11月末 83点
*個人差があるため、すべての生徒が大幅に点数を上げることができるというわけではありません。
諦めずに集中して取り組めば、短期間に結果を出すことができるという一例を示したかっただけです。
では、どうすれば成績を伸ばすことができるのでしょう?
これも、生徒さんのタイプによって違いますが、いくつか挙げてみます。
【一般的な勉強法】
その1 教科書と学校指定の問題集を繰り返す。(教科書を使用しない学校が多すぎる!)
その2 わからない問題をそのままにしない。(答え合わせと見直しを重視しよう!)
その3 勉強時間・勉強量の確保。(家庭学習を充実させよう!)
ハイそうです。
ごくごく当たり前のことを書いただけです。笑
でも、この当たり前のことができていません。
最近、全国学力テストの結果も公表されました。
思考力・考える力の低下も心配されますが、基礎学力も低下していると感じます。
家庭教師を始めた生徒さんの大半は、「わかると勉強って楽しいね。」と言います。
学校の勉強がわからないのです。
最近の学校の授業では、プリント教材を使い、教科書を使用して勉強しないことが多いようです。
どこを学習しているのかさえわからないのですから、予習復習もできないのです。
その2については、繰り返し生徒には言っていますが、答えあわせをしないのはやっていないに等しいです。
○×をつけて終わりになっていませんか?
わからない問題をそのまま放置していませんか?
「わからない問題がわからない」という人は、そもそも学習量が不足していると考えます。
学校の宿題だけで済ませてはいませんか?
宿題の中身も大切です。工夫をしていますか?
限られた時間の中で学習をしていかなければなりませんから、家庭学習の見直しをして、効率の良い勉強をしていきましょう。
そのために、普段どうやって勉強していったら良いか、学校の先生や私たちのようなプロ家庭教師に相談してくださいね。
アイウィルではメールや電話での相談も受け付けています。
相談は無料です。
お気軽にどうぞ!
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*写真は11/8のアイウィル学習室の様子です。
過去最高の21名の生徒さんが参加してくれました。
ありがとうございます。
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アイウィル事務局までご連絡ください。
電話 026-264-2070
メール iwill_info@yahoo.co.jp
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