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★facebookページ作りました。 アイウィルの活動内容や詳しい情報がご覧いただけます。 https://www.facebook.com/iwillnagano
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2013年07月28日
幸せの国ブータンを五感で感じよう☆
こんにちは。さよちゃんです。
本日開催のイベントです。
皆様お誘いあわせの上、お越しください☆
とても感動する講演になりそうです。
子どもたちや若者たちも楽しめる内容ですが、実は保護者や学校の先生、行政関係者向けのような気がします。
そんな、中身のぎっしり詰まった「体験教室」です。
「異文化を体験する」って、どんな感じ?
と興味を持たれた方は、長野市ふれあい福祉センターにお越しください。
本日午後1:00~3:00の予定です。
目が見えること、耳が聞こえること。
学校に通えること。食事がきちんととれること。
etc…
普段、当たり前のことのように感じていること。
それが本当はすごく幸せなことなんだと気づかせてくれる。
そして、障がいを持って生まれても、決して不幸ではないんだと感じさせてくれる。
そんな内容になっています。
念のため、ハンカチのご用意を。笑
夏休み異文化体験教室
「幸せの国ブータンを五感で感じよう!」
この異文化体験教室は、幅広い世代に向けて国際社会への興味や関心を高めることを目的としています。
今回のテーマとなった「幸福の国」として知られるブータン。この国には、世界遺産がありません。ブータンは「観る国」ではなく「感じる国」と言われています。何気ない人々の暮らしや空気を感じることが、ブータン観光の醍醐味なのです。
この教室では、ブータンで撮影した写真や展示物(視覚)、講演・映像・音楽(聴覚/視覚)、民族衣装試着(触覚)、食文化(嗅覚/味覚)など、様々な体験を通してブータンの暮らしを学ぶことができます。夏休みの始まりに、親子や友達同士で、旅するようにブータンを感じてみましょう。
講師は、青年海外協力隊ブータン隊OV。ブータンのろう学校で美術講師として2年間勤務した経験から、多様な習慣や文化、学校で行った実際の授業の様子などを多彩な映像とともにご紹介します。
また、講師の著書「ブータンの学校に美術室をつくる」(2013年8月発売予定)の先行販売も予定されています。青年海外協力隊の著書はこれまでも多数出版されていますが、この著書のような、隊員が自ら書きおろした商業出版作品はほとんどありません。
ブータンが話題になった時にもあまり語られることのなかったブータンの文化や宗教、教育、そして障がいを持った子どもたちとの毎日を描いたドキュメンタリーは、小学校高学年から高校生、大人にも幅広く読んでいただける1冊になっています。体験教室とあわせることで、ブータンへの深い理解と実感が得られることでしょう。夏休みの読書感想文の題材としても、是非お勧めしたい良書です。
会場では、ブータンの素材を使った手作り雑貨販売も致します。売り上げの一部が、ブータンのろう学校へ画集を贈るための費用へと充てられます。
◆開催日時 2013年7月28日(日) 13:00~15:00
◆場 所 長野市ふれあい福祉センター 5階ホール
*駐車場は、線路を挟んで反対側です。一方通行になっていますので、お気を付けください。
周辺道路は、工事中等で混雑するかもしれません。
ふれあい福祉センター入り口で、駐車場係が誘導いたします。
健常者の方は、できるだけ市役所第5駐車場をご利用ください。
(センターの駐車場は、障がい者と市の職員の方が優先です。)
◆入場料 200円
チケットはブータンの素材で作られたしおりになっています。
当日お持ちください。
*講演内容は小学校高学年以上が対象です。
小さなお子様も入場できますが、入場料がかかります。
託児サービスはありません。お子様のそばにいてあげてください。
(会場の入退場を制限はいたしません。)
*チケットは、当日券もあります。
◆講 師 青年海外協力隊平成22年度3次隊OV 榎本智恵子 氏
(青少年活動/美術講師)
◆内容
☆講演「ブータンで暮らした731日」 *動画やスライドショーを使った分かりやすい内容です。
☆ブータンの民族衣装を着てみよう。(希望者若干名)
☆ブータンのミルクティー“ガジャ”と、お米のお菓子“ザウ”試食
☆ブータンの激辛料理 “エマダチ”の試食 (唐辛子をふんだんに使った「ガツンとくる味」だそう。)
調理師免許も持つ講師自らが作る料理。「辛さ」に自信のある方は、どうぞ!
☆写真展示「ブータンの風景」、ブータンの生活用品などの展示
☆ブータンの素材で作られた雑貨販売
*売り上げの一部がブータンのろう学校に画集を贈る費用へと充てられます。
☆「ブータンの学校に美術室をつくる」 榎本 智恵子 著 (8月発売予定)
*28日当日、イベント会場で先行販売いたします。
★全国書店、各種オンライン書店で、ただ今予約受付中!
【後援】独立行政法人 国際協力機構 駒ヶ根青年海外協力隊訓練所
WAVE出版
株式会社エヌ・アンド・エス企画
*最後になりましたが、今回のイベント開催および書籍の出版に関して、上記後援企業様から多くのご支援・ご協力をいただきました。
ありがとうございます。
また、広報活動にご協力いただきました、メディア関係者の皆様、他のNPOや行政関係者の皆様、そして、陰で支えてくれた「友達」の皆様、心より感謝申し上げます。
「肩の力を抜いて」これからも地道に活動を続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。
主催: NPO法人プロ家庭教師のネットワーク アイウィル
(代表)渡辺啓道 (事務局)上垣直美
〒381-2423 長野市信州新町日原西304-1
電話 026(264)2070
E-mail: iwill_info@yahoo.co.jp
HP:http://iwill.yu-yake.com
本日開催のイベントです。
皆様お誘いあわせの上、お越しください☆
とても感動する講演になりそうです。
子どもたちや若者たちも楽しめる内容ですが、実は保護者や学校の先生、行政関係者向けのような気がします。
そんな、中身のぎっしり詰まった「体験教室」です。
「異文化を体験する」って、どんな感じ?
と興味を持たれた方は、長野市ふれあい福祉センターにお越しください。
本日午後1:00~3:00の予定です。
目が見えること、耳が聞こえること。
学校に通えること。食事がきちんととれること。
etc…
普段、当たり前のことのように感じていること。
それが本当はすごく幸せなことなんだと気づかせてくれる。
そして、障がいを持って生まれても、決して不幸ではないんだと感じさせてくれる。
そんな内容になっています。
念のため、ハンカチのご用意を。笑
夏休み異文化体験教室
「幸せの国ブータンを五感で感じよう!」
この異文化体験教室は、幅広い世代に向けて国際社会への興味や関心を高めることを目的としています。
今回のテーマとなった「幸福の国」として知られるブータン。この国には、世界遺産がありません。ブータンは「観る国」ではなく「感じる国」と言われています。何気ない人々の暮らしや空気を感じることが、ブータン観光の醍醐味なのです。
この教室では、ブータンで撮影した写真や展示物(視覚)、講演・映像・音楽(聴覚/視覚)、民族衣装試着(触覚)、食文化(嗅覚/味覚)など、様々な体験を通してブータンの暮らしを学ぶことができます。夏休みの始まりに、親子や友達同士で、旅するようにブータンを感じてみましょう。
講師は、青年海外協力隊ブータン隊OV。ブータンのろう学校で美術講師として2年間勤務した経験から、多様な習慣や文化、学校で行った実際の授業の様子などを多彩な映像とともにご紹介します。
また、講師の著書「ブータンの学校に美術室をつくる」(2013年8月発売予定)の先行販売も予定されています。青年海外協力隊の著書はこれまでも多数出版されていますが、この著書のような、隊員が自ら書きおろした商業出版作品はほとんどありません。
ブータンが話題になった時にもあまり語られることのなかったブータンの文化や宗教、教育、そして障がいを持った子どもたちとの毎日を描いたドキュメンタリーは、小学校高学年から高校生、大人にも幅広く読んでいただける1冊になっています。体験教室とあわせることで、ブータンへの深い理解と実感が得られることでしょう。夏休みの読書感想文の題材としても、是非お勧めしたい良書です。
会場では、ブータンの素材を使った手作り雑貨販売も致します。売り上げの一部が、ブータンのろう学校へ画集を贈るための費用へと充てられます。
◆開催日時 2013年7月28日(日) 13:00~15:00
◆場 所 長野市ふれあい福祉センター 5階ホール
*駐車場は、線路を挟んで反対側です。一方通行になっていますので、お気を付けください。
周辺道路は、工事中等で混雑するかもしれません。
ふれあい福祉センター入り口で、駐車場係が誘導いたします。
健常者の方は、できるだけ市役所第5駐車場をご利用ください。
(センターの駐車場は、障がい者と市の職員の方が優先です。)
◆入場料 200円
チケットはブータンの素材で作られたしおりになっています。
当日お持ちください。
*講演内容は小学校高学年以上が対象です。
小さなお子様も入場できますが、入場料がかかります。
託児サービスはありません。お子様のそばにいてあげてください。
(会場の入退場を制限はいたしません。)
*チケットは、当日券もあります。
◆講 師 青年海外協力隊平成22年度3次隊OV 榎本智恵子 氏
(青少年活動/美術講師)
◆内容
☆講演「ブータンで暮らした731日」 *動画やスライドショーを使った分かりやすい内容です。
☆ブータンの民族衣装を着てみよう。(希望者若干名)
☆ブータンのミルクティー“ガジャ”と、お米のお菓子“ザウ”試食
☆ブータンの激辛料理 “エマダチ”の試食 (唐辛子をふんだんに使った「ガツンとくる味」だそう。)
調理師免許も持つ講師自らが作る料理。「辛さ」に自信のある方は、どうぞ!
☆写真展示「ブータンの風景」、ブータンの生活用品などの展示
☆ブータンの素材で作られた雑貨販売
*売り上げの一部がブータンのろう学校に画集を贈る費用へと充てられます。
☆「ブータンの学校に美術室をつくる」 榎本 智恵子 著 (8月発売予定)
*28日当日、イベント会場で先行販売いたします。
★全国書店、各種オンライン書店で、ただ今予約受付中!
【後援】独立行政法人 国際協力機構 駒ヶ根青年海外協力隊訓練所
WAVE出版
株式会社エヌ・アンド・エス企画
*最後になりましたが、今回のイベント開催および書籍の出版に関して、上記後援企業様から多くのご支援・ご協力をいただきました。
ありがとうございます。
また、広報活動にご協力いただきました、メディア関係者の皆様、他のNPOや行政関係者の皆様、そして、陰で支えてくれた「友達」の皆様、心より感謝申し上げます。
「肩の力を抜いて」これからも地道に活動を続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。
主催: NPO法人プロ家庭教師のネットワーク アイウィル
(代表)渡辺啓道 (事務局)上垣直美
〒381-2423 長野市信州新町日原西304-1
電話 026(264)2070
E-mail: iwill_info@yahoo.co.jp
HP:http://iwill.yu-yake.com
【お知らせ】
イベントのご報告が遅れていてごめんなさい
優先的にやらなければいけないことがあります。「約束」を守らなければいけないの。
だから、もう数日待ってね。
写真がたくさんあるので、ご紹介します。
お楽しみに♪
イベントのご報告が遅れていてごめんなさい
優先的にやらなければいけないことがあります。「約束」を守らなければいけないの。
だから、もう数日待ってね。
写真がたくさんあるので、ご紹介します。
お楽しみに♪
☆☆☆☆☆家庭教師のご紹介もしています☆☆☆☆☆
アイウィル事務局までご連絡ください。
電話 026-264-2070
メール iwill_info@yahoo.co.jp
Posted by アイウィル at 04:53│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
今日、「幸せの国ブータンを五感で感じよう!」を拝見しました。
写真と共に、今まで知らなかった「ブータン」という国にとても興味がわきました。
ここ数年、国王の結婚と一緒に、テレビでもブータンのニュースが連日流れました。
ワイドショーでも「これが民族衣装ですね」「こちらが国王です」と紹介されるたび、ガイドブックのようなブータンの断面に接することはありました。
でも今日のイベントで言われるような「五感で感じる!」という機会はなかなかありません。
あのショッキングな唐辛子の味、キラとゴを着た子どもたちの「暑いなあ」の言葉、美術の先生になりたいという生徒の笑顔は忘れることが出来ません。
とても貴重な体験が出来ました。
本当にありがとうございました。
写真と共に、今まで知らなかった「ブータン」という国にとても興味がわきました。
ここ数年、国王の結婚と一緒に、テレビでもブータンのニュースが連日流れました。
ワイドショーでも「これが民族衣装ですね」「こちらが国王です」と紹介されるたび、ガイドブックのようなブータンの断面に接することはありました。
でも今日のイベントで言われるような「五感で感じる!」という機会はなかなかありません。
あのショッキングな唐辛子の味、キラとゴを着た子どもたちの「暑いなあ」の言葉、美術の先生になりたいという生徒の笑顔は忘れることが出来ません。
とても貴重な体験が出来ました。
本当にありがとうございました。
Posted by でこはる at 2013年07月28日 21:22
でこはる さんへ
こんにちは。さよです。
お返事遅くなって申し訳ありません。
イベントへのご参加ありがとうございました。
楽しんでいただけたようで、よかったです。
何とか無事に終ってホッとしています。
障がいを持つ子どもたちは、表現力が豊かな気がします。
「音のない空間での手話のおしゃべり」は、感動だったでしょう?
そう、あの笑顔は本物です。
撮影者である榎本さんと子どもたちとの関係が、ピュアで温かいものであったことが推測できますよね。
日本の子どもたちにも、笑顔でいてもらいたい。
そのために、私たちがやるべきことは沢山あると思うのです。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚をフルに使っていただき、ブータンを感じていただけたかと思います。
是非、書籍の方もよろしくお願いします。
ネット予約も始まっています。
お勧めの一冊です!
こんにちは。さよです。
お返事遅くなって申し訳ありません。
イベントへのご参加ありがとうございました。
楽しんでいただけたようで、よかったです。
何とか無事に終ってホッとしています。
障がいを持つ子どもたちは、表現力が豊かな気がします。
「音のない空間での手話のおしゃべり」は、感動だったでしょう?
そう、あの笑顔は本物です。
撮影者である榎本さんと子どもたちとの関係が、ピュアで温かいものであったことが推測できますよね。
日本の子どもたちにも、笑顔でいてもらいたい。
そのために、私たちがやるべきことは沢山あると思うのです。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚をフルに使っていただき、ブータンを感じていただけたかと思います。
是非、書籍の方もよろしくお願いします。
ネット予約も始まっています。
お勧めの一冊です!
Posted by アイウィル at 2013年07月30日 22:43