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2011年09月02日
被災地へ~その3~☆
こんにちは。さよちゃんです。
被災地でのボランティア活動報告は今回で最後になります。
私は、被災地の子どもたちの学習をサポートすることが目的で現地入りしましたが、中学校での活動は午後3時までだったので、そのあと学習支援以外の活動もやりました。
これ、なんだかわかります?
お風呂なんですよ~!
ボランティアの方々が作ったものらしいです。避難所の入り口にありました。
8/5までの営業だったはずなので、現在は片付けられていると思います。
最終日に、このお風呂に入らせてもらいました!
倒壊した家屋の廃材を薪にして再利用。
一束500円で販売もしているようで、需要があるそうです。
一緒に学習支援ボランティアをやった学生さんのグループが参加していたので、私達もお手伝い。
女性陣は釘抜き、男性陣は薪割りをやりましたが、慣れない作業にヘロヘロ…笑
ボランティアは、「現地のニーズ」にあわせなければなりません。
現地で活動内容が突然変更になることもあるかもしれませんし、自分の想像とは違っていることもあるでしょう。
臨機応変に対応できるといいと思います。
高台にある福祉施設の玄関です。
これまで多くの団体や個人が現地で活動してきたと思います。
そして、これからも復興に向けてまだまだ多くの援助が必要とされるでしょう。
3日間の活動を終えて吉里吉里中を去るとき、副校長先生がおっしゃった言葉です。
「私達大人がしょんぼりしているわけにはいきません。子どもたちが元気でいてくれるので救われます。でも、震災があってから職員も疲弊しきっていて、今年は夏休みの補習授業をやめようか…と言っていたのですが、皆さんが来てくださったので助かりました。ありがとうございました。」
話の途中から先生の姿がゆがんで見えました。
先生方や生徒さんから学ぶことの方が多かった気がします。お世話になりました。
帰りも高速バスだったので、一緒に活動したボランティアの先生方とはバス停でお別れ。
良い方たちだったな…
色々勉強になりました。ありがとうございました。
最後になりましたが、このような機会を与えてくださったボラセンの皆様に感謝しております。
コーディネートありがとうございました。
その後…
長野に帰ってきて、夏休みボケしている生徒たちにときどき被災地の話をします。
「家族と楽しく過ごせて、お腹いっぱい食べられて、レジャーも楽しめて、学習環境も整っている。そういう恵まれた環境の中で過ごせることに感謝しないと。勉強できる喜び感じてる?」
そんな話をすると、生徒の顔つきも変わります。
お説教より効果あり?!
被災地でのボランティア活動報告は今回で最後になります。
私は、被災地の子どもたちの学習をサポートすることが目的で現地入りしましたが、中学校での活動は午後3時までだったので、そのあと学習支援以外の活動もやりました。
これ、なんだかわかります?
お風呂なんですよ~!
ボランティアの方々が作ったものらしいです。避難所の入り口にありました。
8/5までの営業だったはずなので、現在は片付けられていると思います。
最終日に、このお風呂に入らせてもらいました!
倒壊した家屋の廃材を薪にして再利用。
一束500円で販売もしているようで、需要があるそうです。
一緒に学習支援ボランティアをやった学生さんのグループが参加していたので、私達もお手伝い。
女性陣は釘抜き、男性陣は薪割りをやりましたが、慣れない作業にヘロヘロ…笑
ボランティアは、「現地のニーズ」にあわせなければなりません。
現地で活動内容が突然変更になることもあるかもしれませんし、自分の想像とは違っていることもあるでしょう。
臨機応変に対応できるといいと思います。
高台にある福祉施設の玄関です。
これまで多くの団体や個人が現地で活動してきたと思います。
そして、これからも復興に向けてまだまだ多くの援助が必要とされるでしょう。
3日間の活動を終えて吉里吉里中を去るとき、副校長先生がおっしゃった言葉です。
「私達大人がしょんぼりしているわけにはいきません。子どもたちが元気でいてくれるので救われます。でも、震災があってから職員も疲弊しきっていて、今年は夏休みの補習授業をやめようか…と言っていたのですが、皆さんが来てくださったので助かりました。ありがとうございました。」
話の途中から先生の姿がゆがんで見えました。
先生方や生徒さんから学ぶことの方が多かった気がします。お世話になりました。
帰りも高速バスだったので、一緒に活動したボランティアの先生方とはバス停でお別れ。
良い方たちだったな…
色々勉強になりました。ありがとうございました。
最後になりましたが、このような機会を与えてくださったボラセンの皆様に感謝しております。
コーディネートありがとうございました。
その後…
長野に帰ってきて、夏休みボケしている生徒たちにときどき被災地の話をします。
「家族と楽しく過ごせて、お腹いっぱい食べられて、レジャーも楽しめて、学習環境も整っている。そういう恵まれた環境の中で過ごせることに感謝しないと。勉強できる喜び感じてる?」
そんな話をすると、生徒の顔つきも変わります。
お説教より効果あり?!
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