NPO法人　アイウィル　

こんにちは。さよちゃんです。

久しぶりのブログです。気合入ってます！

今朝も信毎の朝刊を隅々まで読んでいたら…見つけました



タイトルが面白いですよ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩崎夏海著　　ダイヤモンド社

この本、ビジネス書ではなく青春小説だそうです。
新聞記事にあった本の紹介文に興味を持ったので、そのまま載せちゃいます。


　ドラッカー的には「マネジメント」とは経営の意味だが、これを「部活動のマネージャーの仕事」と勘違いして購入した野球部マネージャーがいる。彼女が引き起こす騒動の日々を明るく描いている。

　「マネジメント」から壮大な経営理念を吸収し、駄目な野球部の改革に燃える女子マネ。サボり気味だった選手たちは彼女のペースに巻き込まれ、知らず知らずのうちに「組織づくり」に協力、夢の「甲子園出場」が現実へと近づいていく…


どうですか？面白そうでしょ
よく売れているようなので、早速本屋に行って探してみます。

皆さんもいかがですか？

私は、本との出会いは人との出会いに似ていると感じています。
偶然立ち寄った本屋で引き寄せられることもあれば、新聞や広告で目にして興味を持つこともあります。
人から紹介されて読んでみることも多いですね。

図書館で借りることは滅多にありません。読むのが遅いという理由もありますが、「自分のものにしたい」という欲求が強いのかもしれません。ですから、読み終わった本も他人にあげることはあっても、古本屋に売った事はありません。

それから、読みたい本を取り寄せることもほとんどありません。(参考書は別ですが。）
読みたくてたまらない本であっても、本屋で偶然出会うのを待ちます。だから、時間のあるときは本屋の中をグルグルしています（笑）

先日も、ストレス解消に一度に７冊の本を購入してしまいました。
が、まだ机の上に平積みされたままです（笑）

私の場合、本を読むのは教養のためではなく現実逃避の手段です。
あ…ちょっと違うかな。
日常からちょっと離れて、気持ちをリフレッシュするためです。

でも、やらなければならない仕事がたまっている今は、グッと我慢をしています。
「早く片付けて本を読むぞ～！勉強するぞ～！」ってな具合です。

中学・高校時代はちっとも本を読みませんでしたね。それだけは後悔しています。
もったいないことをしてしまいました。
だから、生徒や我が子には「本を読みなさい。」とうるさく言っています。


今年は挑戦の年！
通信教育で、ある資格取得に向けて勉強中です。（よくよく数えてみたら、もう４年が経過してました）

来年の今頃は皆様に良いご報告ができますように