読書の秋☆

アイウィル

2010年10月29日 13:15

こんにちは。さよちゃんです。

寒い夜は本を読みたくなりますね。
ちょっと心が温かくなる本をご紹介します。こちらをどうぞ!



『神様のカルテ』
夏川草介 小学館


感想ですか?
好みがありますからね…
私は嫌いではないです。理想主義者ですから。

文語体も多用されていますが、読みやすくて、人物描写も見事です。
登場人物が皆優しくて古風なので、韓国ドラマのような印象を受けます。

来年映画化されるそうですね。
信州の山や街並みの風景が沢山出てきそうですよ


さて、今回は一般クイズです。
『神様のカルテ』からの出題です。

Q.1 主人公の栗原一止は、信州の小さな病院で働く一風変わった内科医です。
彼の愛読書は何でしょう。 


↑これ、本を読んだ人しか分かりませんね(笑)

では、ヒント。
作者は夏目漱石。作品の冒頭部分です。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。」



前回(23日)の学習室終了間際にお客様が!!

なんと、はるばる上田から新幹線で、2人の小さなお子様を連れて学習室を見学にいらっしゃいました!!
アイウィルのホームページをご覧になって、理念に共感してくださったという同業者の方です。

「子どもが小さいので何もできませんが、とにかく話を聞いてみたくて、思い切ってきました」
とのこと。見ると、背中には乳飲み子が…

私も、法人立ち上げのとき、次男をベビーカーに乗せて会議に参加したのを思い出しました。


このブログをお読みになっているかはわかりませんが…
遠いところをありがとうございました!!

アイウィルに興味のある方、会員もそうでない方も、誰でも参加できる交流会を毎月開催しています。
無料学習相談もできますので、お気軽にお立ち寄りください。

【アイウィル交流ひろば】
10月31日(日)午後1:00~3:00
長野市ふれあい福祉センター



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