学習室【2011年4月~6月】☆
こんにちは。さよちゃんです。
4月ですね。新年度がスタートしました。
明日入学式という学校も多いのではないでしょうか。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
アイウィルも、気持ちを新たにして活動をスタートします。
総会はこれからなので、新企画については詳細が決まり次第、皆様にお知らせしようと思います。
お楽しみに!
これまでの活動も、できるかぎり継続していきます。
「アイウィル学習室」と「アイウィル交流ひろば」も、おかげさまで皆様に段々と認知されてきました。
4月以降も定期的に開催しますので、是非ご参加ください。
お待ちしております。
【アイウィル学習室日程】
4/9 4/23 5/14 5/28 6/11 6/25
いずれも土曜日13:00~18:00
長野市ふれあい福祉センター
*アイウィル学習室について、詳しくはホームページをご覧ください。
→
http://iwill.yu-yake.com
4/1の新聞に
「震災孤児に全寮制小中学校」という記事がありました。
震災遺児となった子どもたちのことはとても気になっていたので、ひとまずホッとしました。
興味のある方は、続きをご覧ください。
<4/1 付 信濃毎日新聞さん 26面より抜粋 >
鈴木寛文部科学副大臣は31日の記者会見で、震災で両親が死亡したり行方不明になったりした孤児のために、岩手県に全寮制の小中一貫校を建設する構想があることを明らかにした。今後、国が県や市町村に協力し、設置主体や運営方法など具体的な協議を進める。
被災地では震災孤児の実態調査が進んでいるが、人数は阪神大震災を大幅に上回ることが懸念される。鈴木副大臣は「孤児になった子ども同士の絆を大切にしながら学びと育ちを支えていく」とした上で、建設時期は「なるべく早く」として早期着工が望ましいとの考えを示した。
被害の大きい岩手県沿岸部に2、3校建設することを想定、学習支援ボランティアも積極的に受け入れるという。
寮には設置場所の市町村だけでなく近隣地域の身寄りのない子どもを受け入れることも検討。学校が完成するまで国立岩手山青少年交流の家や県の青少年の家などの施設を活用して授業をすることも想定している。
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