お受験☆
こんにちは。さよちゃんです。
今朝の信濃毎日新聞さんに、
屋代高校付属中学校(仮称)の記事が!
皆さん関心があると思いますので、記事を抜粋します。
屋代高校付属中学校
県教委の全体構想によると、県立屋代高校に県立の付属中学校を設置し、併設型中高一貫校とする。
定員80人。高校入学者選抜がない点を生かし、教育課程は中1~高3までを2年ずつ、基礎、充実、発展の3期間に区分。計画的、継続的な学習を展開する。
発展的な学習を取り入れ、「継続的なキャリア教育」「豊かな体験学習」を掲げる。
保護者とともに県内に住んでいる(転職予定者を含む)ことが志願資格にあり、自宅からの通学を基本とする。
中略
私立の中高一貫校や信大付属中学と方法は異なり、公立の中高一貫校は入学者選抜で学力検査を行わないことになっている。ただ、県教委の全体構想のたたき台によると、屋代高付属中学の選抜で行う「適性検査」は、文章や図表の読解力や表現力をみるものと、自然科学や数理的な問題を通して考える力などをみる(ものと)2種類ある。これに、小学校からの報告書、面接の結果を合わせ、総合的に判断するとしている。
県教委高校教育課は「感触として県立中高一貫校への関心が高まっている」とする一方、小学5年生の塾通いについて「中学受験戦争をあおったり、受験の低年齢化が顕著になるのは本意ではない」と懸念している。
う~ん。
家庭教師を生業としている者として、興味深く記事を読みました。
「適性検査」は、高校入試の前期選抜を思わせますね。
選抜基準が曖昧だと、やる気はあっても入れない子どもたちが増えるだけになってしまいます。
その辺は、これから開催される学校説明会などに参加して見極めたいと思います。
因みに、今年の高校入試前期選抜は、多くの進学校で取りやめになります。
テストの点数や内申点は客観的な判断材料になりますので、ある意味公平かもしれませんね。
それから、「受験競争の低年齢化」についてですが、これはアイウィル内でも意見が分かれそうです。
私は、「お受験」には反対ではありません。
勿論、親が子どもに過剰に期待して、嫌がるのを無理やり…というのは論外ですが。
実際に、私が家庭教師をしている生徒さんの中には保育園児もいますし、小学生も何人かいます。
でも、嫌々勉強をしている様子はありません。
テストや受験は不安やプレッシャーも伴いますが、自分を見つめるにはいい機会です。
受験前に…
「一番苦手だった社会を頑張って勉強したら、歴史が好きになったよ。」
面接の練習中に…
「自分の長所ってなんだろう。自分じゃよくわからない。どこだと思う?」
たまたま「お受験」がきっかけになって、勉強が好きになったり、「わかる」喜びを味わうことができたりすることもあります。
人間は弱いので、何も刺激がないと、楽な方へいこうとします。(自分がまさにそうです)
だから、物理的に可能なら「お受験」もいいのではないでしょうか
でも、中高一貫校は高校受験がないので、中だるみに気をつけてくださいね☆
何度も言いますが、
基礎学力は大切です!
入学できたら、そこはゴールではなくてスタートです。
今度は「何をどれだけ学ぶか」考えましょう。
話は変わりますが、台風が近づいていますね…
小学校は運動会の練習の真っ最中だし、実家はそろそろ稲刈りになるので、お天気が心配です。
今回は、
理科クイズです。
Q.1 雲の様子を観察すると、およその天気の変化を予想することができる。
次のなかで、雨の前ぶれではないものを選び、その記号を書きなさい。
ア 入道雲が近づいている。
イ うろこ雲が出ている。
ウ すじ雲が出ている。
エ うす雲が広がっている。
Q.2 天気の変化については色々な言い伝えがある。
次の中から、日本の天気が西から東に変化していくことと最も関係の深いものを選び、その記号を書きなさい。
ア 川の流れる音がよく聞こえると雨になる。
イ 山に雲がかかると雨になる。
ウ 夕焼けが見られる日の次の日は晴れになる。
エ 朝露がおりると晴れになる。
昨日、久しぶりに友人に呼び出されて、お茶をしました。
たっぷり話してストレス解消!ありがとね~☆
私達のような職種の人間は、夕方から夜にかけてや土日祝日が忙しいので、OLや学校の先生をしている友人と会う機会は少ないのです。
でも、滅多に会えなくても(たとえ2年ぐらい離れていても)、いつもそばにいるような気がします。
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